富士急湘南バス


このページでは、富士急行の中でも、富士急湘南バスを紹介しております。
富士急湘南バスは富士急行の一般路線バスの地域分社化によって誕生した会社で、主に神奈川県足柄地区の路線を運営しています。
基本的に過疎地域の路線を運営しているため、一部路線を除き利用客の減少が著しく、補助金を受けて維持をしている状態です。
分社化された富士急グループの中では一番経営が苦しい会社ではないかと思われます。

2008年9月1日にPASMOが導入され、それに伴い2009年9月30日限りでバスカードを廃止する予定です。



1992年に導入された日野製の車両です。活躍している車両のなかでもかなり古い部類に入ります。 新松田駅前にて


1992年に導入された日産ディーゼル製の車両です。富士急行バスやシティバスでも見ることができる車種です。 新松田駅前にて


1994年に導入された日野製の車両です。4両が所属しています。ちなみに行き先は「やどりき」と読むそうです。 新松田駅前にて


上と同じ車種の車両ですが、行き先がLED式になっており、ライト周りの塗装が違うなど、微妙に違いがあります。 新松田駅前にて


2003年に導入された日産ディーゼル製の車両です。山北町の補助で導入したため、山北町の観光地が描かれた塗装になっています。 谷峨駅前にて



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