魔法少女まどか☆マギカ小説 「待ってて・・・」





「ほむらちゃん!」

名前を呼ばれて振り向けば、そこには私の大好きな人が立っていた。

「まどか。」



今まで何度も繰り返して、ようやく私はワルプルギスの夜を倒した。
あまりの嬉しさに、そのあと私はまどかに自分の気持ちを告白した。
まどかも私の気持ちを受け入れてくれた。


そして今、私とまどかは恋人関係にある。

夢にまで見たまどかとの幸せな生活。
今まで繰り返してきた私の戦いは無駄ではなかった。
そう思うと、自然と笑顔になってしまう。



「待った?」
「ううん、私も今来たところよ。」
「良かった。じゃあ、今日はどこに行こっか?」
「そうね・・・。」

今日はまどかとデート。
こんなに幸せな日々が来るなんて、あの頃の私には想像できなかっただろう。


「まどかに任せるわ。まどかが行きたい場所に行きましょ。」
「いいの? じゃあねぇ・・・。」

目を瞑ってあれこれ考えるまどか。
その顔はとても嬉しそうで、見ている私まで嬉しくなってしまう。
これからも、どうかこんな日々が続きますように・・・。

「決まったよほむらちゃん! 今日は――」






「ん・・・。」

気づくと、私は自分のベッドに横たわっていた。
周りも見渡しても私以外誰もいない。

「夢・・・。」


今日も私は、魔女を倒す。
まどかを守るために、そして夢のように幸せな日々を手に入れるために・・・。


「待ってて、まどか。」



最後まで小説をお読みいただき、ありがとうございました。

初めての「魔法少女まどか☆マギカ」小説でしたが、いかがでしたでしょうか?
ほのぼのな「ほむら×まどか」を期待されていた方、夢オチで申し訳ございませんでした・・・。
とはいえ、今までこのような夢オチ小説は書いたことが無かったので、一度書きたいとは思ったいたんです。

時期としては〜6話あたりの、初期の頃を想像していただければと思います。
最終回あたりのほむらのまどかを想う気持ちには何度も泣かせてもらいました。

いずれ、ほのぼのとした作品も作りたいなぁ・・・と思います。


ご意見・ご感想をお待ちしております。




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