東海橋


調査日:2012年5月18日


「東海橋」
いかにも東海地方の代表的な存在であるかのような名前の橋が、静岡県富士市に存在しています。
名前からして立派な橋であることが想像できる「東海橋」を紹介します。

※このレポートはまじめなものではありません ←ん?





いきなり銘板からスタートするレポートは初めてですw

それはともかく・・・見てください、この立派な文字!
さすがは東海地方を代表するだけの名前を背負っているだけはあります。

これだけ立派な銘板があるのですから、橋自体も立派なのでしょう。
それでは、橋をご覧ください!!










え? 橋なんか無いじゃないかって?

いえいえ、ちゃんと写ってますよ。

見えませんか?

それでは、向かい側に写っている歩道橋の上から撮影した写真をドウゾ。








橋を見下ろすってなかなか無いシチュエーションですよね。




え? まだ橋がどこにあるか分からない?

仕方ありませんね。

大サービスで側面からの写真をドウゾ。







これが東海橋です。

あれ、想像してた橋とだいぶイメージが違うような・・・。
ぶっちゃけ、完全に名前負けしてry



全長はおそらく5m以下、対して幅は車道3車線+歩道と、かなりアンバランスな橋です。
そして気になったのは、その橋の規模に対しては過剰とも思える親柱の大きさや欄干の太さです。
もしかすると、このあたりに「東海橋」と命名された理由が隠されているのかもしれません。

そして、もう1点気になる点が・・・。





  
4本の親柱にはそれぞれ銘板が設置されており、2枚は橋の名前「東海橋」の漢字表記とひらがな表記、残り2枚は竣功年月となっています。
その竣功年月が書かれた銘板の書体が、2枚で明らかに異なっているのです。

素人の私が見ても、右写真の銘板は近年になって付け替えられたものであると分かります。
何らかの事態で銘板が紛失したための応急処置なのか、それとも故意に付け替えたのか、気になるところです。
それにしても、書体こそ違うものの、元の銘板のデザインに似せて復元するあたり、この橋は大切にされているのかもしれません。





国道139号線にある東海橋。
橋自体は名前に似つかわしくないこじんまりとしたものですが、昭和35年からずっと交通を支え続けています。

国道139号線といえば、東京都奥多摩から、山梨県の河口湖を経由して静岡県富士市までを結ぶ長い道路です。
東京や山梨からこの道路を走ってきたドライバーからすれば、富士市北部にあるこの橋は東海地方への入口と言ってもおかしくありません。

「東海橋」という名前は、こういった経緯で付けられたのではないかと私は考えています。


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